家トレで8キロ筋肥大に成功した男が選ぶおすすめ器具
- 可変式ダンベル
- アジャスタブルベンチ
- 懸垂バー
ダンベルだけでも全身を鍛えられますが、ベンチと懸垂バーがあると出来る種目数が大幅に増えます。
種目が増えるという事は、筋肉に対する刺激の種類が増えるためお金や場所に余裕のある方は声を大にしておすすめできます!
家トレで考えるポイント
- 器具の大きさ
筋トレ部屋を作って広々出来る金銭的に余裕のある方は別ですが、
私は貧乏性で部屋も広く無いので筋トレで使えるスペースに限りがあります。
その為、ダンベルの場合は重さが変えられないと使いたい重さのダンベルを何種類も必要になります。
更に両手で一つずつ使いたいので各重さで2セットとなりダンベルまみれになります。
可変式ダンベルであれば、半畳以下のスペースで様々な重さに変えられるためおすすめです。
- ダンベルの選び方
可変式ダンベルの中でも、ネジを回してプレートを付け外しするタイプの物があります。
ホームセンターやドンキで安く買えますが、
筋トレ中に重さを変えたい時に時間がかかるのがデメリットとなります。
筋トレのセット中に重さを軽くして追い込みたい時などに早く軽くしてはじめたいのに、ネジを回して外し、プレート外し、ネジを回して付けるといった事をする必要がありストレスになります。
可変式であればすぐに重さを変えられるためストレスになりません。
おすすめです!
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- ベンチの選び方
ベンチを使う際、フラットで行う種目やインクライン、デクラインで行う種目がらあります。
ベンチも角度が変えられないフラットの物ですと、出来る種目が減ってしまいます。
そのため角度を変えられるアジャスタブルベンチをおすすめします。
私が使っているベンチも角度が変えられるのですが、ガタガタ揺れて少しやりずらいため安定性も考慮した方が後悔しないです。
- 懸垂バー
懸垂バーも懸垂だけで無く、グリップや肘・腰パットが付いている物であれば胸(ディップス)や腹筋(レッグレイズ)を鍛える事が出来、汎用性が高いです。
更に筋トレしてない時は、洗濯物を干せますw
懸垂を行う際、バーの高さが身長+40センチ以上あるとストレスなく行えます。
低い場合は、ストレッチしている際に足が着いてしまい気になります。
以上が家トレで8キロ筋肥大した筆者が選ぶ器具になります。
まとめ
筆者のおすすめ
- 可変式ダンベル
- アジャスタブルベンチ
- 懸垂バー
以上3つで十分筋肥大が出来ます!
それでは今日はこの辺で!
ありがとうございました!
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